2006年に公開された【プラダを着た悪魔】が、19年の時を経て、続編が公開されることが分かりました。
ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような最悪の上司の下で前向きに頑張る姿を描いた物語で、主人公の姿が同世代の女性から支持を受け、27か国語に翻訳されるベストセラーとなりました。

引用:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/devil-wears-prada
【プラダを着た悪魔】のあらすじ

引用:https://eiga.com/movie/1051/
大学を卒業後、アンドレア・サックス[通称:アンディ](アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志し、ボーイフレンドのネイト(エイドリアン・グレニアー)と共にニューヨークに引っ越してきました。
面接を受けに行った大手出版社で、アンディはファッション誌「ランウェイ」に配属されることになりました。アンディはファッション業界で絶大な影響力を持つ編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタントとして働き始めます。
何百万人もの女性が憧れるポジションと言われていますが、ファッションに疎いアンディにはなんとも奇妙な世界でした。
名前すら正しく呼んでくれないミランダの横暴ぶりに振り回されるアンディ。同じくミランダのアシスタント、エミリー(エミリー・ブラント)と働くことになりますが「ランウェイ」に憧れミランダを崇拝する彼女は全くセンスのかけらもないアンディに冷たく当たります。
帰宅後もミランダからの電話は鳴り止まず、食事すらままならない状況が続きます。それでも、ジャーナリストになるための試練と思ってがむしゃらに頑張るアンディ。
プラダを着た悪魔の続編では
引退を間近に控えるミランダが、ライバル企業の重役に転身したエミリーと、雑誌メディアが衰退する中で広告費をめぐって競い合うさまが描かれるという。ミランダ役のメリル・ストリープ、エミリー役のエミリー・ブラント、そしてアンディ役のアン・ハサウェイが同じ役で続投するかは現時点で発表されていません。
まとめ
前作がとても好評だったプラダを着た悪魔。続編ではミランダとアンディのどんな掛け合いが見れるのか2026年のゴールデンウイークが、今からとても楽しみですね。
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